朝比奈紹介
歴史ある、『龍の里朝比奈』へようこそ!
朝比奈は静岡県藤枝市岡部町にある、「朝比奈地区」になります。
昭和30年に岡部町と合併しました。
地理としては、静岡市と藤枝市の間、山と山でつながっています。その昔は、東海道の裏街道として、活用されていました。
朝比奈のはじまり・・・
延喜年中(901~)朝比奈太郎吉泰氏のところに藤原兼輔卿が子供2人をあずけた。
其の2人の子供がのちの、朝比奈氏、岡部氏となり、今川氏の家臣になった。
(いざ鎌倉で、鎌倉に行った朝比奈氏もいる)
今川氏が敗れた後、由比、蒲原~用宗を統治していたのが朝比奈信置氏でした。
朝比奈と『龍』の不思議な関係
1.大龍勢花火の龍
2.六社神社の龍
玉取地区 龍の玉
朝比奈の玉取地区には、「龍の玉」のように丸い石があります。
これも龍に関わる場所だからでしょうか?不思議です・・・
『龍』と朝比奈は、大変関わりが深いところです。
『龍』と関わる朝比奈銘菓『飛龍の骨』
朝比奈は玉露の3大産地の一つ
玉露の3大産地、宇治、八女、朝比奈!
朝霧がかかり、冬は寒く、夏は暑い、山の四季を感じながら育つお茶。
今、玉露を作る農家の高齢化で、朝比奈玉露は、たいへん希少価値が高くなってます。
『飛龍の骨』は、朝比奈のお茶を抹茶餡にして作りました。
おいしい和菓子と共にお召し上がりください。